中学生の自由研究発表会に行ってきた話
なんとなく秋が近づいてきた感じがしますね。食欲の秋。僕はお金がないので最近ペヤングしか食べれてないです。なんかいいアレンジとかあったら教えてください。
10月8日に「中野区中学校生徒理科研究発表会」っていうのがありました。そこに行ってきた時の話をします。
中野区中学校生徒理科研究発表会とは
ざっくり言うと中野区の中学生の中で「1番すごい自由研究したやつを決めようぜ選手権」です。各中学校から代表として選ばれた生徒たちが研究内容をプレゼンして、それを先生方が審査し、受賞者などを決定するっていう感じのやつです。
そこにいろんな事情から僕も参加させてもらえることになり、自分の研究について10分ほどお話をさせていただきました。めっちゃ浮いてたけどがんばりました。中学生のみなさん、聞いてくれてありがとう。誰も目を合わせてくれなかったこと、僕は絶対に忘れません。
クオリティがすごかった
なにはともあれ、中野区内で優秀な研究が集まってきてるわけです。それはもう面白い発表ばかりでした。
雲の量の分析とか、骨格標本作ってみたとか、ほんとに中学生の自由研究なのかこれ?ってなるようなものがたくさんありました。僕の知ってる自由研究と違う。
若干肩身のせまい思いはしたけれど、行ってみて本当によかったです。なんか「若さ」みたいなものを吸収できたような気がします。
もうそんな機会はないと思うけど、次があったらまた見てみたいなって思いました。