まつこの部屋

デラックスにはなりきれない

あきばっか〜のvol.13予選ダイジェストについて

まつこです。ゼミのスライドで熱盛ネタを使おうとしたら音声出力が上手くいかなくて画像だけがすんって出てきました。わりとトラウマになってます。

最近ダンスの話しかしてなくて恐縮ですが、今回もあきばっか〜のについてです。

ということでついにvol.13の予選動画がアップされました。動画に僕の好きなダンサーがたくさん出てたので、今回は素人なりに彼らの魅力についてまとめようと思います。にわか知識ゆえに勘違い発言もあると思いますがご容赦ください。紹介順は動画準拠です。

タヲるん

アニソンダンスでわりと重要視されてる要素として「音ハメ」と「歌詞ハメ」っていうのがあります。音ハメは曲中の音に対応した動き(たんたんたんっていう三連続の音に対して三連続のステップを対応させるなど)、歌詞ハメは歌詞に対応した動き(宙を舞うっていう歌詞に対応してジャンプしてみせるなど)のことです。たぶん。

タヲるんはこの音ハメ・歌詞ハメの対応力が半端ないです。動画でもサビ前のぽんっていう音に合わせておなかを叩いてるんですけど、わりとこういうコミカルな動きが多く、見ていてシンプルにおもしろいです。これまでにも数々の名勝負を繰り広げてきてるんですけれど、未だに優勝経験はありません。だからこそ今回は優勝してほしいというコメントが動画内では多数見られました。僕もここ数年ずっとそう思ってます。がんばれタヲるん。ちなみにダンスのジャンルはロックとブレイク。

ネス

ダンスのジャンルはタット。手で作った形をパズルみたいに組み合わせて腕の動きを見せていくダンス。あまりこれを主体にしている人はいなくて、他のジャンル主体の人が小技みたいな感じで使ってるような印象です。

ネスはこのタットの日本大会(ARMS)で優勝している実力者です。普通にやばい人。最近はブレイクダンス(スレッド?よくわからん)にも手を出してきていてわりと手がつけられない状態。何度も優勝を目前にして敗れてきていましたが、前回のあきばっか〜のvol.12でついに優勝。史上初の2連覇はなるのか。

りょ→

ジャンルはよくわからないです。ジャグリングを取り入れたユニークなスタイル。最近はディアボロ(中国独楽)を使うことが多いんですけど、これがまたすごい。ブレイクダンスとかで言うフリーズっていうテクニックとかも取り入れていて、ただの大道芸とは完全に別物な感じがします。

あきばっか〜のはダンスバトルと銘打ってはいるものの、りょ→みたいなアイテムを使う人もいるし、オタ芸だけでバトルする人なんかもいて、同じ曲を使っているはずなのに感動するポイントがダンサーによって異なります。そういうところがすごい好きなんですよね。特に今回の動画でのりょ→の音ハメはマジでやばかった。最後のとこだけでも10回くらい見た。

jun-G

ジャンルはブレイクダンス。バトルでは体力的な面からダンスを1分くらいで切り上げる傾向があるらしいんですけど、jun-Gはとにかくスタミナがやばい。ほぼ1曲踊り切ることもあるくらいの体力おばけ。しかもブレイクのスキル自体も高い。

ここまで見るとなんていうか正統派っぽい感じなんですけど、実際のところは真逆です。アニメオタクが数多く集まるあきばっか〜のでもトップレベルのオタク。ダンスが、とても、オタク。

どういうことかっていうとダンスの小道具として嫁がプリントされたクッション、シーツ、フィギュアなんかを持ち込むんですね。ブレイクダンスをしながら時にはクッションを抱き、時にはシーツに寝そべり、時にはフィギュアを食べる。完全にやばいタイプのオタクですね。それでも彼が人気なのは、観客をとにかく楽しませようとしているのが伝わってくるからだと思います。僕もjun-Gのチーム大好きです。前回は惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、今回はどこまでいけるのか。

Usui

ジャンルはロック。初めて見る人でした。コメントを見る限り関西勢なのかな?

予選の第一試合、温まりきってない会場をこれだけ沸かすことができるのはシンプルにすごい。スタイルがいいんでロックのかっこよさが際立つのと、シュールな笑いを取りに行く感じがとても好きです。

あきばっか〜のでは4人のジャッジが順位に関係なく、それぞれ良いと思ったダンサーに個人賞を送るんですけれど、Usuiさんは今回のvol.13で個人賞を受賞してました。「第一試合で彼を見て、こうやって楽しめばいいのかと納得しました」とジャッジさんもにっこり。今後も要チェックって感じです。

湖雪

ジャンルとかじゃない。かわいい。それがすべてだ。

親の影響なのかなんなのか、アニソンダンス界にまた1人アイドルが誕生しました。小さい女の子が一生懸命ダンスしている様子はまさに天使そのもの。観客一同ほっこりさせていただきました。かわいいは正義

あと動画内で「この子の(ダンスの)ジャンルなに?」っていうコメントに対して「ロリ」って答えてたやつ死ぬほどニコりたかった。

Shinsuke

ジャンルはヒップホップ。Beat Buddy Boiっていうメジャーデビューとかもしてるユニットでご活躍されているプロのダンサーです。そう。なんとこのあきばっか〜の、プロダンサーも出ちゃうんですね。

他のアニソンダンスの大会とかに出てるのは何回か動画で見てたんですけど、あきばっか〜のにもついに参戦って感じでしたね。明らかに動きのキレが違うのが素人目にもわかりました。けどプロの道楽っていう印象はまったくなくて、少し古いところから最新のものまで幅広いアニソンを把握している姿は完全にアニオタのそれ。さらに今回はチームの相方の影響でオタ芸にまで手を出していたプロダンサー。なんかこう遊び心のある実力者っていいですよね。こういうのってアニメでも強キャラ枠ですよね。これからもがんがん大会に出て欲しいです。

異端児

ジャンルはブレイク。遊び心のある実力者っていうくくりで言ったら、たぶんあきばっか〜の随一だと思います。vol.12ではネスとチームを組んで優勝していた実力者。ただしバトル時の衣装がことごとく変態。ふんどし、パンツ仮面、ブラジャーなどなど、いろんな衣装で場を盛り上げてくれます。異端児を生で見れたのは本当に感動しました。近くで見るとめっちゃいい人っぽかったです。

一応ダンスについても触れておきましょう。ブレイクダンスというと足をぎゅんぎゅん振り回すなどの豪快な感じをイメージするかと思うんですけれど、異端児は派手なムーブを控えめに、足や腰の動きを見せていくようなダンスが多いのが特徴です。ブレイクの中でもスタイラー?っていう部類になるとかなんとか。わりと渋い動きが多くて非常にかっこいいです、衣装はその、すごいあれだけど、非常にかっこいいです。

たられ

ジャンルはロック、ポップ、ブレイク、ワック、ヴォーグ、クランプ、ハウス…とりあえず分かる範囲で書きましたけどたぶんもうちょいあります。とにかく器用な人。あと僕が1番好きなダンサーです。

アニソンってわりといろんな曲調があって、バンドっぽい感じや、クラブっぽい感じとか、クラシックな感じなんかもあるんですよね。で、曲調が違えば踊りやすいジャンルとかも違ってくるわけです。比較的ゆっくりした曲にはブレイクだと合わせづらいみたいな感じですね。だからジャンルによって多少の有利不利はあると思うんですけど、たられの場合は音に対するアプローチがとにかく幅広いので、どういう曲でもしっかり踊れる。1つのものを極めるのも強いけど、いろんな物のおいしいとこをかすめとっていくのも強いしかっこいいですよね。

もう1つ、たられを語るうえで欠かせないのがバックフォローの存在です。バックフォローっていうのはチームの味方のダンスに即興で動きを合わせることです。流れた曲に対して即興でダンスを踊るダンスバトル、いくらチームの相方と言えども即興のダンスにさらに即興で動きを合わせるのは至難の技です。だからこそこれができるとめっちゃ盛り上がるわけなんですけれど、たられはこれがめちゃくちゃ上手い。なんでそんなに合うのってくらいがんがんバックフォローが入る。こういう支援職みたいなサポートもこなせるうえにメインもそつなくこなす感じが最高にかっこよくて良い。マジで優勝してくれないかなってずっと思ってます。

岩倉

ジャンルはブレイクとヴォーグ。パワー系のブレイクとテクニック系のヴォーグの組み合わせってあまり見ないんですけど、けっこうおもしろいです。緩急がすごい。独特の空気感というか間の取り方というか、岩倉が踊ると完全に空気を持って行かれる感じがするんですよね。このへんは動画で見てもらえるとわかると思います。

最近はコスプレ?をしていることが多いような印象。それも塩おじさんことSaltbaeとか、ウォーリーを探せのウォーリーとか、なんかそういうわりとニッチな感じのコスプレ。なんとなくにやっとしちゃうような笑いの取り方をしていて僕はすごい好きです。先ほど紹介したjun-Gとチームを組んでるんですけど、組体操みたいなルーティーン(コンビネーションプレイみたいなやつ)など、どこまでも独特な世界観が魅力だと思います。

鮮血のアパッチ

ジャンルって言っていいのかよくわからないけど、フリースタイルバスケットボールの人。手とボールがくっついてるんじゃないかってくらいボールが体中をぎゅんぎゅん動きます。

アイテムを使う人の宿命として、他のダンサーよりも1つのミスが致命的っていうのがあります。ちょっと手が滑ったとして、他のダンスならごまかせる可能性もありますが、アイテム勢はボールが落っこちたりするなど非常にわかりやすい形としてミスが目立ってしまうからです。そのプレッシャーの中これだけできるってのが本当にやばい。予選の中でもトップクラスのムーブだったと思います。

vol.10とかにも出ていましたが、今回は前々から顔が似ていると言われ続けていたミシェルとチームを組んでの参戦。この2人が組んだって聞いた時正直めっちゃ面白かったです。2人が並んでるといかつすぎてやばい。

Nico the NATURAL

ジャンルはブレイク。これもまたダンスのおもしろいところなんですけれど、これだけたくさんブレイクダンサーがいても全員に個性や特徴があるんですよね。Nicoの場合は動きがとにかく軽やか。マジで重力働いてる?ってくらい動きが軽い。

その軽さを活かして、アクロバティックの要素も取り入れたりするんですけどこれがまたジャニーズかよってくらい様になるんですよね。バク宙みたいなことしてたのめちゃくちゃびっくりしたし実際ちょっと落ちかけた。

今までは本戦出場常連組だったんですけど今回まさかの予選落ち。悲しいけれどまた次回を楽しみにしています。

ダメ人間

ジャンルはポップ。この人も初めて見ましたね。

この人表情が最高にいいですよね。顔も込みで踊ってる感じ。あと音ハメのセンスが非常に良い。サビの「けもけもけ!」で手をぐーぱーってやるとことか、間奏のふぁーって音の合わせ方とか、最後のかーって音にコマネチするとことか、見ててめっちゃ気持ちよかったです。ポップでコミカルな感じってあまりいないような気がするので、マジで次もまた見たいです。

LOVEIT

ジャンルはブレイク。トップロック?(ブレイクダンサーが立ってる時にやるダンス)がすごいおしゃれで良い。完全に個人的な趣味なんですけど、こういうおしゃれな感じのダンスが好きなんですよね。派手で見ててうおおってなるやつも好きですけど、見入っちゃうような感じが好み。LOVEITは派手な技も決めつつおしゃれなフットワークもあるんで2つが合わさり最強に見える。

予選は2試合並行して行われてたんでLOVEITの試合は見れてなかったんですけど、これだけやっても予選落ちなのか…マジか…マジか…。

ガレ

ジャンルはロックとたぶんハウス。おしゃれなやつってまさにこういう感じ。好き。超好き。くっそかっこいい。この人も初めて見たなあ、どんどんすごい人が増えてきてうれしい限りです。

今回のムーブで言うと曲調、衣装、ジャンルの全部が揃ってたような感じがしました。もう全部おしゃれ。すごい好き。あとコメントにもありましたがハメかたが渋いですよね。サビ終わりのぎゅーんぎゅーんぎゅんぎゅんぎゅーんみたいなとこで堅実に入っていく感じ、とても良いです。

会長

ジャンルはブレイク。いやあこの人も初めて見たなあ(棒)。

全然関係ないんですけれど、みなさん「FOUND NATION」というチームをご存知でしょうか。ブレイクダンスの世界大会に日本代表で出たりしてるものすごいチームなんですけれど、今回紹介する会長とFOUND NATION所属のDRAGON氏が酷似しているとの噂があってですね、もちろん本人は否定してたんですけど、なんていうか、いろいろとマジかって感じでした。すげえよ、やっぱ世界レベルってすげえよ。

 

まとめ

ものすごい量になりましたけど、とりあえずこんな感じです。予選ダイジェストには載っていないけど本戦に出場したって人もたくさんいますので、そのへんについてはまた機会があったら追記していきたいと思います。

ぶっ通しで4時間くらいこの記事書いてたけど好きなことについてなら結構集中続くもんですね、すごい楽しかったです。自己満記事は最高だぜ。